
小児矯正は、子供のうちに矯正治療を行う事で、成人してから矯正を行う人も多いですが、子供の時に矯正を行う方が、歯列矯正は理想的とされています。
子供のうちに矯正を行った方がいいのは、大人は顎骨の成長が止まっているので、矯正で歯を移動させることしか出来ませんが、子供の場合、顎骨の成長がまだ起こるので、顎骨と歯列矯正をバランスよく行うことが出来ます。
小児矯正を始める時期 は、永久歯が全て生え揃った、6歳~14歳が有効とされています。この時期は、顎の骨も急速に発達するので、上下の顎のバランスを整えて矯正が行えるので、成人してから矯正を行うよりも、綺麗に仕上げられるとされています。
小児矯正は、社会的に見た目が重要視される大人になってから、矯正を行う必要がなく、顎の成長とともに歯列矯正を行う事で、仕上がりが綺麗におこないやすいとされています。顎が成長して広がる可能性が充分にあるので、矯正の為に歯を抜く必要性も少なくなり、再度矯正を行う確率も少ないとされています。
ただ、小児矯正では顎骨の成長が止まるとされる15歳前後まで、経過を見て行く必要があるので、通院回数が増えて、矯正期間が長くなってしまいます。
また、小児矯正は矯正を行う本人があまり積極的では無い事が多く、矯正器具を取ってしまったり、メンテナンスをさぼってしまいがちです。矯正中は大人も虫歯になりやすいですが、歯のケアや歯磨きが上手く行えない子供は、さらに虫歯になりやすく、矯正期間が伸びたり虫歯が原因で失敗してしまう事も少なくありません。
スポンサードリンク